電磁気学の講義。マクスウェル方程式の理解を目指す。
(担当) 物性研究所 准教授 和達大樹 (wadati[atmark]issp.u-tokyo.ac.jp)
(TA) M2 青木さくら (sakura[atmark]complex.c.u-tokyo.ac.jp)
(開講場所)
木曜日2限(10:25〜12:10) 駒場キャンパス 5号館3F 533教室
(開講日)
9/27
10/4, 11, 18, 25
11/1, 15, 29
12/6, 13, 20, 27
1/10
(期末試験)
1/28(月) 3限
(レポート問題)
レポート問題第1回 (10/18配布:マックスウェル方程式とベクトル解析)
レポート問題第2回 (11/1配布:静電場)
レポート問題第3回 (12/13配布:静磁場・時間変化する電磁場)
0. はじめに (9/27)
1. マクスウェル方程式:積分形 (9/27, 10/4)
2. ベクトル解析 (10/4, 11)
3. マクスウェル方程式:微分形 (10/11, 18)
4. 静電場 (10/18, 25)
5. 静電ポテンシャル (10/25, 11/1)
6. 静電場のエネルギー (11/1)
7. 静磁場 (11/15)
8. 磁気双極子 (11/29, 12/6)
9. 時間変化する電磁場 (12/6)
10. 電磁波 (12/13)
11. 誘電体と磁性体 (12/20, 27)
12. 物質中のマクスウェル方程式 (12/27)
13. 回路 (1/10)
14. その他の電磁気学の話題 (1/10)